「でも、まぁこれで誤解を解くのは解決か〜」
梨遊さんは長い手を上に上げ、
背筋を伸ばしながら言うと
「そうだな、雪になんか奢ってもらおっか」
「いいね、それっ」
梨遊さんは、麻亜さんを指さした。
私はそれを聞いてふと思いだし、
二人にお礼を言った。
だって、二人がいなかったらこういう結果になっていなかったんだから
でも、二人は
「別にいいよ、結菜は気にするな
私たちは好きでやったんだからな」
と麻亜さんは私の頭を撫でながら、笑顔でそう言ってくれた。
「そうだよ〜
結菜が可愛いいからな〜っ」
と梨遊さんは、私の頭をクチャクチャにするように撫でた。
その言葉を聞いた私はすっごく嬉しくって、また泣いちゃった。
そんな私をみた二人は驚いていたけど、私にとってはそれくらい
うれしかったんだもん



