「お疲れ〜雪っ」 ステージ裏に着くなり、雅が俺の背中を叩く 「おう、ありがとな それと、マジで緊張したし〜」 そう言い終わると、俺はステージ裏の通路に座った。 「まぁ、そうでしょ普通 てか、なんで座ってんの?」 雅は不思議そうな顔で、俺に訪ねてきた。 なので、俺は正直に答えたんだ。 でも、正直に言わなければよかったって今では後悔してる。 「なんか足がまだ震えててさ、 立ってらんないんだよね」 そうなんだよ、俺は緊張が解けたせいで立っていられなかったんだ。