「へぇ〜見た目と違っていいじゃん 結菜、ライブ楽しんできな」 沙希から、以外な言葉が出た。 「うん」 その言葉から私は沙希が雪さんを 認めてくれたと分かったので、嬉しくて笑顔で返事した。 その後は、時間までマンガを読んだり、 雑誌を見てネットカフェを楽しんで 夕御飯を一緒にレストランで食べて、その日は別れた。