「それを聞く限りじゃ、あんたもう雪さんのこと好きでしょ?」 沙希は私のノロケ話みたいな 東京デステニーランドでの話を聞いたあと、私にそう言った。 それに対して、私はなんの迷いもなく返事をしていた。 「うん、好き だって、あんなに一緒にいて楽しい人なんていないし それに、初めて会った時に一目惚れしていたのかも 雪さんのあの優しさに」 と私が笑顔で、雪さんのことを言い終わると