「いいの?」 「うん。収録まで暇だし 飲み物でも飲みながら、しょうがない今日は聞いてあげよう」 そう言うと、沙希はアレと私の近くにあるジュースを指さし 聞いてあげるんだからと、お礼として私にそれを注がせた。 でも、私は全然嫌な気持ちにならずに ―聞いてもらえるんだから、 別にいいんだけどね と私はパシリなのに、逆に笑顔でジュースを注いでいた。 やっぱり私って、Mなのかな?