「やった〜ありがとうございます かわいい〜」 と結菜は、その人形をスタッフから受け取った。 その顔はとても嬉しそうで、 俺も不思議と癒された。 そして、このあと俺たちは本当に 東京デステニーランドというモノを楽しんで 楽しんで 二人で、楽しみまくった。