「はい、どうぞ」 と結菜は片手でジュースを1つ持ち、俺にその手を差し出し ジュースを渡してくれた。 結菜は、なんか飲み物飲んだ方がいいからと 売店みたいなところで、わさわざダウンしている俺のために 買ってきてくれたんだよね。 「ありがとね」 俺はそうお礼を言って、ジュースを受け取った。 「いえいえ それより雪さん、大丈夫ですか? 」 結菜は俺の顔を見ながらそう言うと、俺の隣にちょこんと腰を下ろした。