true melo♪y





「当たり前じゃん


雪さんが結菜のこと、好きじゃないかもしれないし


それに、雪さんカッコいいだからモテるじゃないの?


だから、結菜からじゃないとね」




沙希がさらっと、そう言うのを聞いた時に



私の顔が少し暗くなったのを、
沙希はもちろん見逃さなかった。




「結菜、あんたやっぱり雪さんのこと好きだよ


普通何にも思ってなかったら、
そこで、顔が暗くならないしね」




沙希は笑顔で私に、そう言ったんだけど…