true melo♪y




俺は思った事を結菜に対して、
一気に熱く全て吐いたので、喉が渇いた。




だから、さっき全部飲んでしまってジョッキにビールがないので




最初に店員さんが持ってきた
もう氷が溶けてなくなくなった、お冷やを俺は全て飲んだ。




「いいえ、すごく為になりました。」




下を向いてそう言ったあと、結菜は顔を上げた。




それを聞いた俺は、心の中で




―よかった




って安心できて、一息つけた。