この時はふつうに流してたけど悠貴が計画をたててたことなんて知らなかった…




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「大輝ーお前にうれしいお知らせで〜す♪」



「なんだよ?」



「俺の別荘に2泊3日で泊まりにこねえ?」



「なんで?俺がお前の別荘なんかに…」



「なんか勘違いしてるみたいだけど、愛菜ちゃんと夏樹ちゃんも誘って四人で行こうぜ?」



そういうことかよ。



悠貴と二人で泊まりかとおもった。




てか、愛菜と泊まりとかまじうれしい♪




「大輝、顔にやけすぎ。きもいぞ。」



引きぎみに悠貴に言われても俺は泊まりのことで頭がいっぱい。




今は悠貴のことなんて怒る気分にもならねえ。