「や、やっちまったぁ…」 私は、みるみるうちに顔が青くなった。 何故かというと…さっきまで、私を怒鳴っていた先生が目の前で気絶して倒れてるからだ。 「お~い?」 思わず声をかけてみるが、返事なし。 やばい、このままじゃ… 冷や汗をかいていると…目の前に校長が通った。 私と校長はすぐに目があった。