「何かお困りですか?」 此処の店の店員が喋りかけてきた。 「あ…、えっと…」 思わず困惑してしまった。 は、恥ずかしいー…。 こんなとこ闇龍の奴らに見られたら笑われるだろうなー…。 「彼氏にプレゼントですか?」 彼氏ってわけじゃないけど…面倒くさいからそうゆう事にしとくか。 「まぁ、そうです。」 でも、一瞬雅が彼氏だと言うことを想像したら身震いした。