「桜は何でも知ってるの?」 平助が何かを企むような笑みで尋ねてきた 「まあ…ある程度は。」 うん、嫌な予感。 「じゃあ…なんで朝と夜があるの?」 うっわ…出たよ 難しい質問が。 平助はやってやったとでも言うような顔をした。 …答えてやろうじゃない。 「地球が自転をしているからです。」 私はすごく簡潔に述べた。 どうだ!! 私は小さくガッツポーズをとった。