cloud×cloud【完】




「小五郎が行こうが俺は行かねえよ。」



「臆病者めが!」



玄瑞は大声で俺をそう罵った。



臆病者…ねぇ…


笑わせるな



「時期を見ない勇気は、ただの蛮勇だ。」


俺はそう答えた。



その言葉が逆鱗に触れたのか、

玄瑞はそれ以降は俺の来なくなった。



少し考えればわかることだ。


この事件の結末ぐらい…




だけど…玄瑞、




お前は死ぬなよ。