すると近藤さんが口を開いた。 「長州藩が兵を率いて京に向かっていると報告があった。そして…」 みんなが唾をゴクリと飲む。 「松平容保公から出陣せよと要請があった。」 その瞬間みんながわあっと歓声を上げた。 「それって…俺らが将軍様に認められたってことじゃねえの!?」 平助が目をキラキラとさせて少し興奮気味で言った。 「そうゆうことになるね。正式に援軍要請してくるぐらいだからね…」 沖田さんもきっとうれしいのだろう クスっと笑いながら言った。