桜は笑いながら俺の頭を豪快になでた。 あまりにも豪快すぎて俺の頭が前後左右にガックンガックンと揺れる。 それを見て桜はケラケラと楽しそうに笑う 何が楽しいんだよ!! なんてツッコミたくなったが桜につられてつい俺も笑ってしまった。 いつの間にか太陽は西に沈もうとしていた 感情に従って泣くのは仕方がない。 だけど桜には泣き顔なんてやっぱり似合わない。 桜の笑顔は最高なんだ。 こいつが笑っているならそれでいい。 この笑顔を護りたい。