ふと、逢いたいと思った。 縁側に座っていた僕はすくっと立ち上がった。 夜空を見上げていたらすごく逢いたくなったんだ。 まだ君は起きているだろうか? 「あ…土方さんに見つからないようにしないと。」 あの人は大袈裟だからなぁ 体調くずしてる僕が部屋から抜け出してるなんて知れたらどれほど怒鳴られるか… 僕はギシギシときしむ廊下を静かに進んだ