cloud×cloud【完】




…はい?



私が伊東さんと?



そんなの…




「つきあうわけ…!!」




「付き合うわけないじゃないですか!!」私がそう言おうとした瞬間、

伊東さんがそれを制した。




「これの返事も、今すぐじゃなくてもいいです。ゆっくり考えてみてください。」




そう言うと私の口にあてた人差し指をゆっくりと外した。