俺は桜と共に京の町を駆け抜ける。 「ねぇっ!!どこ行くの!?」 桜は走り疲れたのか、ハァハァと息を荒らげ俺に聞いた。 俺は桜自身に触れないように、 気をつけながら袖を放さないように握っていた。 「いいとこ…だよ!!」 もうすぐ…着くんだ。