―グサッ。 「‥っ‥み‥ゆき?」 美雪は陽花のお腹をナイフで刺した。 「勘違いしないで。これは人殺しじゃないのよ?条件付きかくれんぼでの商品なの」 その言葉を聞いたあと、陽花はその場に倒れて呼吸を止めた。 「ふふふ‥あはは♪1人目終ー了」 そう言って美雪は他の3人を見つけにその場を離れた。