守ってあげちゃう


恐る恐るとベランダから顔を出している南波に尋ねます。




「今、何時?」


「へー?五時くらい?姫もう起きてご飯の支度してる時間~。」



いや、三時でも六時でもカンケーありませんが・・・。



美姫が起きてるのが問題なんですよ。




俺、はしゃぎ過ぎぃ~・・・。






がくっと膝をついた俺と、哀れんだ顔をした雷を朝日がゆっくりと照らしていくのでありました。