「オマエ、今マヂで狙っただろーっ!刺さったらどーしてくれる気だっ!!」 「本気でやって敵わない相手を生半可でやって止められるワケなかろうが。」 平然とそんなことを言って、投摘武器を投げやがりました。 君主に対してヒドイ事をする部下がいたものです。 部屋の中を縦横無尽に飛び回る武器を交わし、窓から外へ飛び出しました。 「さて、ココなら思いっきりはしゃげるぜ~?」 「望むトコロだ。」 屋上で向き合った俺と雷はにやっと挑発的に笑い、 次の瞬間――― 互いに間合いを詰めました。