守ってあげちゃう






数分後―――






「・・・いい加減にしてくれ。」



寝入るトコロを叩き起こされ若干不機嫌そうな雷に引き渡されました。





「ぅ・・・済まんな雷・・・」


「いや、姫は気にすんな。」





申し訳なさそうに謝る美姫に雷は至って優しい対応。




いつも思ってる事ですが



ココのヤツ等全員、俺へのゴミのような対応とは正反対に


美姫には礼節を事欠きません。


色々な意味で少しムカつきます。








最近、俺がサカル度にこんな風に四人の部屋を順繰りに巡ってます。




俺を雷に任せて、美姫は自室に戻っていきました。