「にしても忍ってイマドキにしてホント亭主関白~。」 「そーっすよん?・・・だからその僕ちんの眼鏡にかなった姫は本当にイイ女だぁね♪だからあの反抗期の末っ子もそのウチママンの偉大さに気付くよ。」 おいおい・・・オマエが得意げに言うなよ。 はぁ・・・ 北斗の更生は私の仕事かよ・・・・。 メンドくせえ事になったもんだと私は密やかに溜息を吐いた。