守ってあげちゃう





酷薄で妖艶な微笑に目が奪われる。







「キレイでしっかり者で、強くて・・・この子ならダイジョーブって思った初めての女の子。多分、これ以上イイ女も他にいないネ。」




月光に妖艶な美男子。


幻想的な状況でにわかに言われた事が頭に入って来ない。








けど。







・・・・これってまさか、告白ってヤツか!?



つか、告白すっ飛ばしてプロポーズじゃねぇか!!!