☆☆☆☆☆
夜中のうちに楓の写真を
幹生君の友達にメールで
送ったら、『間違いなく
この人』と返事が返ってきた。
間違いなく楓は、その喫茶店で
誰かと会っていた。そして
その後、行方をくらました。
(楓……どこにいるの?
あたし、絶対に見つけて
みせるからね……!)
短い夜が終わって、翌朝。
結局この家に泊まった幹生君と
一緒に、彼の車で日が昇ると
ほぼ同時に家を出た。
幹生君の車は、後ろに仕事
用の色んな荷物が積んで
ある、お世辞にも綺麗とは
言えないバン。
だけどそんなの構ってる
場合じゃない。
乗り込んで、幹生君を急かして
問題の喫茶店へと向かう――…。
_
夜中のうちに楓の写真を
幹生君の友達にメールで
送ったら、『間違いなく
この人』と返事が返ってきた。
間違いなく楓は、その喫茶店で
誰かと会っていた。そして
その後、行方をくらました。
(楓……どこにいるの?
あたし、絶対に見つけて
みせるからね……!)
短い夜が終わって、翌朝。
結局この家に泊まった幹生君と
一緒に、彼の車で日が昇ると
ほぼ同時に家を出た。
幹生君の車は、後ろに仕事
用の色んな荷物が積んで
ある、お世辞にも綺麗とは
言えないバン。
だけどそんなの構ってる
場合じゃない。
乗り込んで、幹生君を急かして
問題の喫茶店へと向かう――…。
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