「ど、どうしたの、こんな
時間に?」
たしか8時頃、もしかして
立ち寄っているかもしれ
ないから幹生君にも連絡
したと、朝子さんが言ってた。
だけど、幹生君は何も
知らなかったと聞いた
けれど……。
「リリカちゃん……やっぱり
楓さん、戻ってないんだね?」
幹生君はいつになく緊迫した
早口で、逆に質問してくる。
あたしの様子に、煌々と
明かりのついたままの家。
説明するまでもないみたいだ。
「……うん。
それで、幹生君はどうして?」
「あぁ。ちょっと気になる
話を耳にしたんだ。
それでどうしても気に
なって、僕も何か役に
立つかと思って」
_
時間に?」
たしか8時頃、もしかして
立ち寄っているかもしれ
ないから幹生君にも連絡
したと、朝子さんが言ってた。
だけど、幹生君は何も
知らなかったと聞いた
けれど……。
「リリカちゃん……やっぱり
楓さん、戻ってないんだね?」
幹生君はいつになく緊迫した
早口で、逆に質問してくる。
あたしの様子に、煌々と
明かりのついたままの家。
説明するまでもないみたいだ。
「……うん。
それで、幹生君はどうして?」
「あぁ。ちょっと気になる
話を耳にしたんだ。
それでどうしても気に
なって、僕も何か役に
立つかと思って」
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