『あっ!!!!』


おぃおぃ…まぢかよ。


「え~っ!?なんで優ちゃんがいるのっ!?」


「それは俺のセリフだ!」


俺がワケわかんないまま連れてこられた部屋に入ってきたのは、


まりなだった。


俺がここにいる答えを求め、まりなを見ても、
どうやらまりなも俺と同じ状態らしく、


答えはでなかった。