イヤ!無理!
悪いことしてないよ!?
助けて………


って路地裏に誰か来る訳はなくて、
あっさり降参。


「まりなちゃん、僕についてきて^^♪」


仕方なく付いていった先は、暗ーーい倉庫。


ではなく、
お城!?の一室だった…(シ○デレラ城的な)。


扉をあけると…


『あっ!!!!』