でも、そんな事は言わない。 っていうか言えない。 今のこの距離が私は好きだから…。 「おー外寒くねぇか?中入れば?」 …私がこんなに悩んでるって言うのに! その能天気さとさっきの事で先生をキッと睨む 「うぉっ、なんだ?!」 「…べーつに」 そう言って、窓から中に入る。 すると先生がコーヒーを出してくれた 前にいる先生を見れば、私の視線に気がついたのか 困ったように笑い… 「他の生徒には内緒な?」 唇に指をあてていた