きゅっと目をつむり、痛みへと備える …けど、いつまでたってもその痛みは来なくて その代わりに… 「だいじょうぶ?」 さっきまで前にいたあの男の人が… 「ねぇ?」 目の前、に……? 私、この人に支えられてる!? 「あ、ありがとう」 「別にいいけど」 お互いまっすぐ向くと彼はまだ前をはだかせたままで… こんな人に助けてもらったなんて… なぜか自分が恥ずかしくなる