「いや…それがまたマジで部屋が空いてないんだって」
ここの学校の寮、教師も使ってる人いるしね
って、
「それとコレがあたしと何の関係がアンだっていってんだよ。あたしらの仲でわからないこと無いよね。」
「は、はぃ」
「いいわ。決まっちゃったもんは諦める。でも、バラしたくないなら協力するよね?」
「もちろんです!!」
ふぅ…。高校だけは普通に過ごしたかったんだけどなぁ
しかも、こいつあたしと男しかも嵐鬼たちと同じだなんてあたしがどうなってもいいってことかしら
確かに、あたしは倉庫で普通にみんなと寝たりするけどもそれは仲間だから
あたしが信用している仲間だから出来ること…
嵐鬼なんて…めっそうもない。
夜もゆっくり寝れないじゃないのよ
まぁ、夜は夜で色々してたから生活は昼夜逆転だったんだけどネ
なにしてたかは後でわかるとおもうから
今は秘密だよ♪←だよとか我ながらキモイ


