変人同士が恋をした

「………苦しかった?」


ちょっと長めのそれが終わると、シリルは心配そうにアイルに尋ねた


「…はふぅ……大丈夫ですぅ…」


あうぅ~…と唸りながらなんとか返事をしたアイル


「無自覚って怖いね…」


「ふぇっ?」


「ううん
やっぱりアイル姫は可愛いなって思っただけ」


「な、ななな…」


「な?」


「なっんでもないっです…」


ふしゅーと脱力したアイル


「姫、カミカミでよく言いきったね~」