みあが部屋を出ていって数分…。 「寝れ゙ねぇ……」 俺は頭に手を置き目を閉じる。 みあ……料理作るっつってたケド大丈夫なのか? 大丈夫なワケねーよな……。 見に行きてぇケド…身体がダリィ……。 みあを信じるしかねぇか。 ♪~♪~~♪♪~ ケータイの着信音が部屋に鳴り響き俺は枕の上に置いてあるケータイへと手を伸ばした。