「お前に手出す男なんてアイツだけじゃねーの?」 「ひ……ヒドイ!!!! ー……アイツ?」 アイツって誰? あたしは疑問に思いながら二中くんを見つめる。 すると二中くんはあたしに伸ばしていた手を自分の元へと戻した。 「佐々野の金髪の彼氏」 「白金の事!!」 あたしは浮かんでいた疑問が消えて笑顔になる。