ここ……スタートする場所だ。 ーカァァァッ また勘違いしてたんだ…。 雅ちゃんはあたしをここまで連れてきてくれただけ……。 恥ずかしっ…!!! あたしは両手で顔を隠す。 「第3レース 位置についてよーい……」 あ……ヤバイ!!! スタートする!!! あたしは焦りながら顔から手を離し前を見た。