……超ダセェ。 みあとアイツが二人きりで人気のいない所にいたのが許せなかった。 気付くとアイツのタオルを払い落としてて………。 「独占欲強すぎだな……」 「何が?」 ……………………………。 今声が聞こえたか? 俺は顔を上に上げる。 「な゙っ…… みあ!!!お前いつからそこにいたんだよ!!!」