あたしがそう言うと白金は少し下を向いて微笑む。 「白金………?」 まさか……秘策がバレた…? あたしは不安になり変な汗をかく。 「みあ…… 俺なんかのために……ありがとな」 「えー………」 バレてない………? あたしが安堵のため息をついた瞬間白金は床に座った。 あたしも白金の正面に机を挟んで座る。