「白金お願い降ろして」 あたしは足をジタバタさせながら白金にそう話す。 「……んでだよ」 重いからだよ!!!! 重いから!!!! 女の子は嫌なの。 好きな……大好きな男子に…少しでも重いって思われるの。 優しい白金はきっと重いって言わない。 この前もそうだったから。 あたしは足をさっきよりもジタバタ動かす。