白金はそう言うとすぐ前を向いちゃったから……あんまり分からなかったケド。 ……たぶん顔赤かった。 あたしまで照れてきちゃったよ。 顔が熱くなるのを感じながらあたしは白金の身体に抱きつく。 するとバイクのエンジンがつき身体に振動がくる。 「しっかり掴まってろよ」 白金の声と共にバイクは走りだした。