私がまだ4才の頃の話。



私は母親1人に育てられた。

父親は私が生まれてすぐ私と母親を捨てて消えたらしい。


母親は私が4才になるまで一生懸命育児をしていたけど、4才になった途端に私を捨てた。

まだ幼い私は祖父母のところに引き取られたが、祖父母も私のことをあまり好いてはいなかった。


つまり、大人の愛情をうけずに育ったとゆーこと。


そのせいか、16才になった私の心は今でもすさんでいる。



高校生と言ったら友達とショッピングしてファミレスで語って恋愛相談したりして…

なんてゆうけど、私はそーゆーのが面倒くさい。




だったら空を見ているほうがいい。



空は好き。



あたり一面真っ青で、どこまでも続いてるから。



終わりがないから。