つないだ手。


そして、

私の誕生日がきた。


もちろんヒロくんから
連絡なんてこない。

携帯変えたし……

私はタクヤにケーキを
買ってもらって
タクヤと過ごした。

働きもせず
ただ家に居るだけの私に
文句ひとつ言わないタクヤ。

楽だった。

タクヤと居ると
ヒロくんを思い出す事が
減っていく…


私はタクヤの家に住んで
タクヤと付き合うことにした。