そんな運命が待ち受ける、縁の下のニワトリが生んだ、貴重な1個の玉子は
(小さな子供は、タガモと言った)
平均4,5人だった兄弟で
玉子かけご飯にして食べるのだが
白身がツルンと落ちない様に入れるには、なかなか難しく
やっと5等分に出来ると
もうそれは、醤油かけご飯と言った方が良かった。
それに引き換え、金持ちの子供は
丸ごと1個を、ご飯の上に乗せて食べ
もっとぜいたくな奴になると
白身を捨て、黄味だけを乗せて食べていた。
その黄味の事を、みんなは「きなみ」と言い
黄色の事も、「きないろ」
でも、きなこの事を、きこと言わず、きなこと言うから、それでいいのだろう・
(小さな子供は、タガモと言った)
平均4,5人だった兄弟で
玉子かけご飯にして食べるのだが
白身がツルンと落ちない様に入れるには、なかなか難しく
やっと5等分に出来ると
もうそれは、醤油かけご飯と言った方が良かった。
それに引き換え、金持ちの子供は
丸ごと1個を、ご飯の上に乗せて食べ
もっとぜいたくな奴になると
白身を捨て、黄味だけを乗せて食べていた。
その黄味の事を、みんなは「きなみ」と言い
黄色の事も、「きないろ」
でも、きなこの事を、きこと言わず、きなこと言うから、それでいいのだろう・

