汐里は1日泣いた 泣いても泣いても思い出すのは 晃だった 汐里は泣きながら思っていた 全部、晃が教えてくれた 恋をすると 幸せになり 寂しくなり そして辛くもなる 晃に恋をして知れた気持ちが たくさんある 晃を忘れるなんて きっとできない 晃は、ずっと大切な人 そして汐里は前向きに 自分の生活を過ごした