すると彼女から大量の針が放射される! 「キャア!!」 針は床や壁に突き刺さる。 とてつもない量だ。 「梓さんどうしたんですか!?」 「ワタシハ・・・」 すると梓から悪霊が現れた。 しかもいつもより大きかった。 彼女は悪霊に取り憑かれてしまったのだ。