時刻は朝7時45分。
目が覚めた。
真子はベットの下に落ちていた。
そしてこの時間に気づいたのはその時だった。
「キャーーーー!もうこんな時間!?」
登校時間の8時に遅れてしまう。
普段はちゃんど時間通りに起きている
彼女が寝坊するなんて珍しいことだった。
何故だろうか。
よく見たら、目覚まし時計をセットするのを
忘れていた。
そういえば、昨日は眠かったから
すぐベッドに潜り込んだ。
「あぁ!早くしないと!!」
刻々と時間はあっという間に過ぎていく。
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