毎日毎日、良くそんなに 便箋があるな…とツッコミを 入れたくなる程に 手紙交換をしています。 「あ、赤ヤギさーんっ」 またか…とか何とか 仕事上、最も思っては いけない事を思いつつ、 赤ヤギさんは笑顔で 振り向きました。 「どうされました? 白ヤギさん?」 …デジャヴ……。 「黒ヤギさんに、届けて下さい!!」 「はい、お任せ下さい。」 笑顔を無駄に振りまきながら、 赤ヤギさんは手紙を届けるべく 黒ヤギさんの家までバイクを走らせました。