あなたはケイサツカン様☆



「へ?」



何でこの人あたしの名前知ってるの?



取り敢えず




「そうですが」



と答える。


すると




「ありがとうございます。それでは失礼致します」




安心したような顔を見せてから




その警察と名乗った男の人は勝手に



あたしのお城に足を踏み入れた。