そして今 あたしは龍平さんに少しでも安心して欲しくて。 仕事を頑張って欲しくて。 あたしの事は気にしなくていいって思って欲しくて。 そんな事を考えながら もらった御弁当箱にできあがったおかずを詰めていった。