「そっかぁ~もう友達出来たんだね」 その日の夜。 当然のように買い物袋を提げて龍平さんが家にやって来た。 その中身は当然晩御飯の材料で。 あたしが何か文句を言う前にキッチンに向かい すぐに時間が経たないうちにトントントンという音が聞こえてくる。 軽快なその音は やっぱり料理上手なんだということを教えてくれる。 「今日学校どうだった?」